出来上がった商品をパッケージに入れて、
商品を作り出すのが包装の仕事。
商品への異物混入がないかどうかなど、
安心安全な商品づくりの最後の砦となります。
包装工程の記録の管理も行っています。
地元鳥取での就職を考えていました。小学生のころ社会科見学でちくわの手作り体験をして楽しかった思い出がありました。自分にとってちむらは身近な存在で、包装作業は小さい頃から手先が器用で興味がありました。
商品を包装するのが主な仕事ですが、安全・安心に商品を出荷させる最後の砦のような仕事です。また、定期的に商品の細菌検査や日持ち検査など、品質検査を行い、それを報告書としてまとめ、スタッフに共有しています。
作る度に新たな発見があるのが、楽しいですね。
直営店や鳥取市内のスーパーで自分の関わった商品が並んでいて、お客様に手に取って頂けた瞬間です。
また、ちむらは、「FSSC22000」を取得し、品質管理には特に力を入れており「ちむらの商品は安全・安心ですよ」と、胸を張って言える。そこに携わっていることが楽しいですね。
ちむらは150年以上の歴史がありますが、スタッフが商品を開発する逸品運動や、全員でその歴史を作ってきたんだな、と感じます。全員が「とうふちくわ」作りに誇りを持っているところが魅力ですね。