出来上がった商品を販売するのが、販売員の仕事。
布袋店だけでなく、元魚町本店をはじめ鳥取市内に直営店を構え
客層に合わせて販売を行います。
観光バスが1日何台も訪れる布袋店には、
とうふちくわの手作り体験コーナーが設置されています。
江戸時代から伝わる鳥取の味は、
県内外の人に味わって頂くチャンス。
この体験コーナーで、観光客にとうふちくわの魅力を
PRするのもこの仕事の大きな役割。
焼き立てが食べられるのは、ココだけ。
「おいしい」
お客様の声を直接聞けるのが、販売員の魅力です。
接客業に興味があって、子どもの頃から慣れ親しんでいる「とうふちくわ」を販売することに魅力を感じて入社しました。
今年から、かろいち店の店長を任されています。店頭での販売はもちろんですが、店舗の販売計画や仕入、またスタッフの教育など、仕事は多岐に渡るようになりました。
お客様からの「ありがとう」です。かろいち店のほとんどは県外からの観光客なので、「とうふちくわ」の魅力を伝え、美味しいと言って頂いて、買って頂いた瞬間は何とも言えないですね。
ちむらはスタッフ1人1人が、商品を開発し、商品として店頭で販売しています。スタッフから発案された商品で、「レモンとうふ」や「枝豆とうふ」など数々のヒット商品も出ているんです。とうふちくわに新たな価値を加えることに、全スタッフが取り組んでいるのが魅力です。